沿革

昭和57年12月 地域産業界・室蘭工業大学・行政の有識者で構成する室蘭地域産業振興懇話会が発足する。
昭和59年11月 同懇話会が「室蘭テクノセンター構想」に関する提言をまとめる。
昭和60年5月 室蘭テクノセンター構想を中核として室蘭地域(室蘭市・登別市・伊達市)が「新地場産業集積圏構想」による地域指定を受ける。
昭和60年6月 施設に向け「室蘭テクノセンター推進協議会」が設置される。
昭和61年12月 財団法人として設立の許可を受け発足する。
昭和62年8月 加速的技術開発支援事業を受託する。
昭和63年4月 中小企業団体能力開発推進事業の指定団体となる。
平成元年10月 地域産業創造基盤整備事業の対象団体となる。
平成2年1月 施設建設工事に着工する。
平成2年10月 新施設が竣工する。
平成3年6月 産業育成支援事業開始(基金10億円)
平成5年4月 特定中小企業集積活性化に関する臨時措置法に基づく支援機関として認定される。
平成9年4月 地域産業支援センター整備事業を開始。
平成10年6月 特定産業集積の活性化に関する臨時措置法に基づく支援機関として認定される。
平成25年4月 公益財団法人への移行が認定される。